AI関連銘柄 オススメ34選!【2020年最新版】株価上昇によるキャピタルゲインが期待できます

日本株

株式投資をする場合、大切なのはその企業の商品が社会に必要とされているかです。なぜなら社会に必要とされているものを提供できる企業は、時流に乗り成長するからです。

実際にコロナショックではテレワーク関連銘柄やワクチン、治療薬関連銘柄の株価が上昇しています。

この記事では自動運転や作業の効率化など2020年の株式市場において欠かすことのできない、AI(人工知能)をテーマに今後成長が期待できる銘柄を紹介していきます。

新型コロナウイルスの米国での広がりをきっかけに株式市場は暴落しました。日経平均は直近の高値から30%程度下落しました。しかし現在では40%程度回復しています。

出典:tradingview

しかし株価が下がるときはある意味チャンスでもあります。なぜなら株の基本は値段が下がっているときに購入し、上がったときに売却することです。

短期的には株価はどうなるかなど、誰にもわかりません。しかし人類が新型コロナウイルスへの対策を行い、経済は今後も成長していくでしょう。

AI(人工知能)は近年注目を浴びている分野の一つです。なぜならAIは人間の代わりに仕事をしてくれるからです。例えば銀行です。

近い将来、銀行員が行っている業務の大半がAIによって代替されると言われています。銀行員だけでなく様々な業界や分野でAIの導入が進んでいます。

我々の身の回りでは下記が有名です。

appleのsiri

googleのgoogle now

amazonのalexa

microsoftのcortana

このようにすでに日常生活の中に深く浸透してきています。appleのsiriやgoogleのgoogleアシスタントは生活に欠かせないスマートフォンに入っています。

これは先進国だけでなく開発途上国にもAIが浸透してきていることを意味しています。AIの発展を支えているのが「ディープラーニング(深層学習)です。これによりAIの性能は飛躍的に進歩し、様々な分野で多種多様なAIが誕生しています。

身の回りだけでなくビジネス分野への浸透もはじまっています。AIを取り入れない企業はこれから取り残されていくでしょう。

  1. ところでAIとは何なのか?
  2. AIの発展
  3. 株式市場においてAIが注目される理由
    1. AIには将来性がある
    2. AIの潜在市場規模は右肩あがり
  4. オススメのAI関連銘柄 厳選30選!
    1. AI関連銘柄 その1  ITbookホールディングス(1447)
    2. AI関連銘柄 その2  fronteo(2158)
    3. AI関連銘柄 その3 キューブシステム(2335)
    4. AI関連銘柄 その4 日本サード・パーティ(2488)
    5. AI関連銘柄 その5 AGS(3648)
    6. AI関連銘柄  その6 ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)
    7. AI関連銘柄 その7 ブレインパッド(3655)
    8. AI関連銘柄 その8 システム情報(3677)
    9. AI関連銘柄 その9 サイオス(3744)
    10. AI関連銘柄 その10 ULSグループ(3798)
    11. AI関連銘柄 その11 SRAホールディングス(3817)
    12. AI関連銘柄 その12 コムチュア(3844)
    13. AI関連銘柄 その13  データセクション(3905)
    14. AI関連銘柄 その14  ALBERT(3906)
    15. AI関連銘柄 その15  sMedio(3913)
    16. AI関連銘柄 その16 ダブルスタンダード(3925)
    17. AI関連銘柄 その17 シルバーエッグ・テクノロジー(3961)
    18. AI関連銘柄 その18 チェンジ(3962)
    19. AI関連銘柄 その19  ユーザーローカル(3984)
    20. AI関連銘柄 その20  エコモット(3987)
    21. AI関連銘柄 その21 ニーズウェル(3992)
    22. AI関連銘柄 その22  PKSHATECHNOLOGY(3993)
    23. AI関連銘柄 その23 Kudan(4425)
    24. AI関連銘柄 その24  インフォネット(4444)
    25. AI関連銘柄 その25 AI CROSS(4476)
    26. AI関連銘柄 その26 AIINSIDE(4488)
    27. AI関連銘柄 その27 クレスコ(4674)
    28. AI関連銘柄 その28 フューチャー(4722)
    29. AI関連銘柄 その29 シグマクシス(6088)
    30. AI関連銘柄 その30 ロゼッタ(6182)
    31. AI関連銘柄 その31 ベイカレント・コンサルティング(6532)
    32. AI関連銘柄 その32 グレイステクノロジー(6541)
    33. AI関連銘柄 その33 HPCシステムズ(6549)
    34. AI関連銘柄 その34 NSW(9739)
  5. まとめ

ところでAIとは何なのか?

AIとは簡単にいうと下記です。

コンピューターに知的な作業を行わせる技術

生活していると「AI」という言葉はよく聞きます。しかし具体期に説明するのは中々難しいものです。

ぼんやりとイメージはしていてもうまく言葉にできないかもしれません。

AIは最近出てきた技術のようですが、AIという言葉が初めて使われたのは1956年です。米国のコンピューターの会議で使われました。

これをきっかけにAIの概念が誕生したと言えるでしょう。

AIの発展

人間の固定観念にとらわれず、柔軟に考え新しい発想が可能なのがAIです。

AIの発展にはインターネットがを始めとするIT技術の進歩が挙げられます。昔は数十メガバイトのハードディスクが1万円以上したのに対し、現在では1テラバイト(100万メガバイト)のハードディスクが1万円を切っています。

扱えるデータが増え、さらにCPUの性能向上により計算スピードが飛躍的に上昇しました。つまり膨大なデータの処理を高速に行えるようになりました。ちなみに現在ではポラックの法則によりCPUの性能向上は伸び悩んでいます。

膨大なデータの処理を高速で行えるようになったことによりAIも膨大なデータを扱い、そのデータから知識を得ていくようになりました。これが機械学習です。

またビッグデータから使える知識を取り出す技術も進歩しています。

ゲームの分野においてはIBMのAI「ディープ・ブルー」が1997年にチェスの世界チャンピオンを破っています。チェスよりも選択肢が多く、人間を超えるのはだいぶ先だと予測されていた囲碁や将棋でも同じ現象が起きています。

2016年3月にはAI「Alpha Go」がトップクラスの囲碁棋士「イ・セドル」を破り、2017年5月にはAI「ponanza」が佐藤天彦名人を破っています。

最近のAIでは既存の情報を使わず1から学習させたものでも数時間で人間を超えるくらい学習スピードが上がっています。将棋では2時間、囲碁では8時間と言われています。

人間には固定観念があります。例えば将棋や囲碁であればこの指し方は禁じ手といった具合です。これは先人の知恵を受け継ぐ人間だからこその考え方です。

一方AIは固定観念なしで純粋に最も良い選択肢を判断して選びます。人間なら選ばない選択肢も機械的に判断して選ぶことを意味しています。

これによりプロたちが新しい指し手をAIから学ぶ時代となりました。

株式市場においてAIが注目される理由

結論からいうとAIが注目される理由としては下記です。

AIには将来性がある

AIの潜在市場規模は右肩上がり

AIには将来性がある

前述したようにAIは人間の固定観念にとらわれず、柔軟に考え新しい発想が可能です。

現在では翻訳をおこなったり、人間の問いかけに反応するAI、画像や動画をよみこみ処理を行うAI、過去のビッグデータから未来を予測するAIなど様々なAIが誕生しています。

またAIが人工知能と言われているのに対し、人工知覚と呼ばれる概念を開発する企業もあります。

このように様々なAIを駆使することにより、人間が行うよりはるかに正確な処理や作業ができるようになりつつあります。またビッグデータから人類に役立つ新しい発見にも使われています。

最近だと新型コロナウィルスに有効な候補物をAIが抽出し大きく話題となりました。

予測を行うAIには過去のデータから目標を達成することが求められます。例えば金融商品です。ローンやクレジットカードの申込み審査ではAIが広く導入されています。

最もわかりやすいAIの1つが言語系AIです。我々の身の回りにあるスマホやタブレットに搭載されています。ディープラーニングの発展により性能が大きく向上しています。

ちなみにsiriやgooglenowに話かけた内容はすべて人間の手で記録されている説があります。本当かどうかはわかりません。

他には翻訳や電話対応をしてくれるAIが挙げれます。

映画で防犯カメラから人を追跡するシーンを見たことはありませんか。現代では人の顔を解析するのももちろんAIです。人間であれば目からたくさんの情報を得ています。例えばどこに何があるのかなどです。

AIは文字の認識や人の顔かどうかを判断する程度なら以前から可能でした。なぜなら人の顔を自動的に認識しピントを合わせるデジタルカメラは2005年には発売されていたからです。

文字であれば郵便番号から郵便物を振り分ける技術が1968年にはすでに存在していました。ディープラーニングにより画像に存在するあらゆるものを読み込むことが可能となりつつあります。これが画像系AIです。

これを応用し、危険と判断したときに自動ブレーキをする車や高速道を自動で運転する車はすでに販売されています。その先にはもちろん自動運転があります。

他には医療の現場で撮影した画像から異常と考えられる箇所を抽出したり、建設業の現場で外壁のひび割れや浸水箇所を判断したりと様々な分野に広がっています。

以上のようにAIは人間の生活に欠かせないものとなりつつあります。様々な分野でAIが浸透し、固定観念にとらわれない新しい発想がうまれると人々の生活を一変させる可能性もありますし、さらなるAIの普及につながるでしょう。

AIの潜在市場規模は右肩あがり

AIが応用できる領域は多種多様にわたり、市場の予測は調査する機関によって大きく違います。どちらにしろ市場に広い市場があると考えられています。

具体的には下記です。

AIビジネスの国内市場

出典:https://www.projectdesign.jp/201704/images/gazou/22_1.jpg

出典:https://www.projectdesign.jp/201704/images/gazou/22_2.jpg

国内のAI関連市場も継続して伸びると予測されています。

人間の専門家を1から教育するのには時間とお金がかかりますが、AIは転用が可能です。つまり知的労働者の代わりをすることが可能なのです。

AI×ロボット、AI×ドローン、AI×車など人類の生活を一変させる可能性を秘めています。

人口減の時代にはいり、どの業界でも人手不足の日本においてAIは生産性を維持、向上させるために欠かせない存在となるでしょう。

では具体的に紹介していきます。

オススメのAI関連銘柄 厳選30選!

AI関連銘柄 その1  ITbookホールディングス(1447)

出典:株探

ITbookホールディングスはITbookとサムシングHDが経営統合した会社です。

ITbookはITコンサル、サムシングHDは地盤調査、改良を行っていました。それぞれの強みを活かし地盤改良結果のAI解析システムを開発中です。

AI関連銘柄 その2  fronteo(2158)

出典:株探

以前からAI関連企業として注目されていますが自社の強みを活かしきれていない会社です。金融むけAIと医療向けAIに力をいれつつあります。前述した新型コロナウィルスに有効な候補物を抽出したのはfronteo(2158)のAIです。

コロナショックの際にワクチンや治療薬の開発のためAIニーズが高まりました。医療系AIに注力していたのが功を奏し、ようやく黒字になる見通しです。

AI関連銘柄 その3 キューブシステム(2335)

出典:株探

金融や流通、通信むけにシステムの構築を行っている会社です。新分野として自動発注や画像解析を中心にAI関連サービスを強化しています。

AI関連銘柄 その4 日本サード・パーティ(2488)

出典:株探

日本サード・パーティ(2488)は情報機器の保守やIT研修を行っている会社です。AIシステム「Third AI」は最適なAIを最適なコストで提供するAIインテグレーションです。元々の自社の強みを活かし、AIの開発から導入サポートを提供しています。

AI関連銘柄 その5 AGS(3648)

出典:株探

AGS(3648)は情報システム会社です。ディープラーニングにより手書き文字を読み取るAIの試験を埼玉の自治体と行っています。またテレワーク導入支援に関して埼玉県と提携しています。

AI関連銘柄  その6 ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)

出典:株探

元々半導体関連企業でしたが近年AI関連に注力している会社です。具体的には自動運転分野を育成中で自動車の外観検査自動化なども他社と協力して行っています。

ヤマハが筆頭株主であり、ヤマハ向けの受託開発が多い企業です。

AI関連銘柄 その7 ブレインパッド(3655)

出典:株探

AIを活用したデータ解析を行う会社です。売上高が人と比例しており、データサイエンティストや機械学習エンジニアなどAI関連の人材採用を積極的に進めています。

アフターコロナの回復時にデジタル化は進むと予想し、積極的に投資を行うそうです。したがって一時的に業績が落ち込むかもしれません。

AI関連銘柄 その8 システム情報(3677)

出典:株探

独立系のシステムインテグレーターです。情報システムの企画、構築、運用などの業務を一括受託しています。

保険や金融むけ、官公庁関連の案件を扱っています。新分野としてAIに注力しています。

具体的にはAI自らが理解や判断するコグニティブサービスやRPA(ロボットプロセスオートメーション)と呼ばれる事業自動化技術です。

AIとRPAは株式市場で評価されやすい傾向にあり業績も堅調に推移しています。

AI関連銘柄 その9 サイオス(3744)

出典:株探

クラウド製品を開発、販売している企業です。金融機関むけのシステムやサブスク型の移行により業績が上向いています。AI開発に注力しており、今後の展開が楽しみです。

AI関連銘柄 その10 ULSグループ(3798)

出典:株探

ITコンサル企業です。システムインテグレーター企業と合併し流通、製造、情報サービスに強みがあります。今後としてブロックチェーンやAI,IoT関連の人材育成に注力しています。

AI関連銘柄 その11 SRAホールディングス(3817)

出典:株探

システム開発会社です。linux系に強みがあります。

AIについては東北電力と共同で送電鉄塔の腐食、劣化を診断するシステムを開発しました。蓄積された画像処理のノウハウの他分野での展開を狙っています。

AI関連銘柄 その12 コムチュア(3844)

出典:株探

クラウド系に強みを持つシステムインテグレーターです。クラウドのAIやPRAが伸びており、業績も拡大しています。

2020年3月期の経常利益は6%増と9期連続で最高益を記録しており、コロナショックの暴落を回復しそれ以上に反発しています。

AI関連銘柄 その13  データセクション(3905)

出典:株探

システム開発会社です。新しくAIとビッグデータ活用事業に投資をしています。中国の言語系AIを扱う企業と提携を行っています。

医療の分野でも画像系AIを用いて予防、予測するシステムを開発中です。

AI関連銘柄 その14  ALBERT(3906)

出典:株探

日本におけるAIといえばこの企業の名前が出てくるくらい有名です。2020年12月期ではAIとビッグデータ活用が製造業や金融業において需要が高まっています。

しかし2019年12月期第4四半期において売上計上においての妥当性を会計監査人から指摘されています。結論は売上計上は妥当ではないとのことでした。決算は5月下旬の予定です。

AI関連銘柄 その15  sMedio(3913)

出典:株探

ネットに接続するために家電に組み込むソフトが主力の企業です。トンネルを採掘した断面をAIにより解析し、地質を評価するシステムを開発中です。

インテル(INTC)の「Intel AI Builders」に認定され、インテルのもつ技術プラットフォームへのアクセス権やビジネスマッチングの機会を得ました。

これによりsMedioはディープラーニング画像、映像解析エンジンの開発をすすめるとしています。

AI関連銘柄 その16 ダブルスタンダード(3925)

出典:株探

ビッグデータの提供と活用を行っている会社です。AI身分証システムを金融関連企業に取引しています。

言語系AIによる文字読み取りシステムも今後に期待できます。今期経常も14%増で8期連続で最高益を更新しています。

AI関連銘柄 その17 シルバーエッグ・テクノロジー(3961)

出典:株探

AIを用いたwebマーケティングを行っています。香港の子会社では次世代のAIマーケティングシステムを開発中です。茨城県の東海村にAIシステムを卸しています。

AI関連銘柄 その18 チェンジ(3962)

出典:株探

IT技術やIT人材を育成するサービスを提供している会社です。ふるさと納税サイトを運営するなど自治体とのつながりに強みをもちます。

AIスキル習得研修が経済産業省に認定されるなど高く評価されています。コロナショックでもテレワークを円滑に進められるサービスを提供し株価が暴騰しています。

AI関連銘柄 その19  ユーザーローカル(3984)

出典:株探

AIとビッグデータ解析を使った業務支援システムを開発しています。積極的に人材採用をしており従業員の7割をAI関連人材にするとしています。

高利益率の企業で今後に期待できます。直近の決算は2020年6月期第3四半期で経常22%増で着地しています。

AI関連銘柄 その20  エコモット(3987)

出典:株探

KDDIが株式の20%程度を保有している建設業むけの情報システムを扱っている企業です。KDDIと連携し5G関連にも注力しています。

特筆事項として国交省の下水道革新的技術実証プロジェクトのAIシステム構築メンバーとして名を連ねています。

AI関連銘柄 その21 ニーズウェル(3992)

出典:株探

金融系のシステム開発に強みをもつ企業です。人材の確保に苦戦しているようですが、社内にAIグループを持ち業種にあわせたAIサービスやRPAを提供しています。

AI関連銘柄 その22  PKSHATECHNOLOGY(3993)

出典:株探

ディープラーニングを始めとしたAIのアルゴリズムを開発している会社です。MaaSなど様々な業種で導入拡大が期待されています。

言語系AIや画像系AIの種類も増えているようです。業績の拡大に伴ってランニングコスト(人件費、サーバー費など)が増加傾向にあります。

AI関連銘柄 その23 Kudan(4425)

出典:株探

人工知覚を専門にしている会社です。空間認識ソフトを扱う米アーティセンス社と業務提携し相乗効果を目指しています。

直近の経常は赤字に転落でしたが米クアルコム社と連携したり香港への子会社設立(延期されました)など積極的に展開している企業です。

AI関連銘柄 その24  インフォネット(4444)

出典:株探

web関連事業が主力の企業ですがAI事業に投資を行っています。言語系AI「Repotti」をリリースしchatworkやサイボウズと連携をしています。

chatworkのデータをインフォネットのシステムを用いて外部システムにインプットすることが可能になりました。サイボウズのkintoneへは「Repotti」を用いてスマホから音声入力ができます。

AI関連銘柄 その25 AI CROSS(4476)

出典:株探

企業向けのメッセージシステムを提供しています。5Gを見据えて携帯番号で送付できるメッセージに容量の大きい動画を添付できるシステムを扱っています。

言語系AIも扱っており、チャットから社員の精神状態を把握できるそうです。

AI関連銘柄 その26 AIINSIDE(4488)

出典:株探

言語系AIを扱っている企業です。手書きの文字をAIが読み取りデジタル文字に変換することができます。AIを自動生成するシステムも扱っており、ごみ処理場などで使用されている実績があります。

AI関連銘柄 その27 クレスコ(4674)

出典:株探

ソフトウェアの開発企業です。金融、公共、流通向けのソフトを開発しており2020年3月期の決算ではコロナショックの影響をうけ第4四半期の経常が43.1%減でした。

これをうけて2020年3月期の売上営業利益率は8.7%低下しています。

AI関連銘柄 その28 フューチャー(4722)

出典:株探

システムコンサルと開発をしている企業です。AIの活用やクラウド分野も伸びています。スポーツのIT化やプログラミング教育にも投資を行っています。

コロナショックではディープラーニングを用いたAIによりワクチンの開発を補助するとのPRを行いました。これを受けて株価が一時期暴騰しました。

AI関連銘柄 その29 シグマクシス(6088)

出典:株探

ITコンサルをおこなっている企業です。AIが含まれた最先端技術に関するプロジェクトは実験フェーズから事業化フェーズを迎えています。これを見据え採用も積極化しています。

AI関連銘柄 その30 ロゼッタ(6182)

出典:株探

言語系AIによる自動翻訳サービスを提供している会社です。法務系や金融系で新規開拓が進み、継続して売上高が伸びています。

自動翻訳はグローバル化を考慮すると非常に需要のある分野です。2020年6月には表現や言い回しまで再現可能と唄う新商品を投入します。現時点でも翻訳率は95%と無料のgoogle翻訳やmicrosoft翻訳とは一線を画する精度です。

AI関連銘柄 その31 ベイカレント・コンサルティング(6532)

出典:株探

ITコンサルを行っている企業です。ITだけでなくデジタルトランスフォーメーションの需要が高まっていることもあり、業績は年々拡大しています。

デジタル関連の受注拡大にむけてAI,RPA、5Gなどの分野において社内の人材開発に力をいれています。

AI関連銘柄 その32 グレイステクノロジー(6541)

出典:株探

マニュアルの作成や管理を行っている会社です。マニュアルの分野においてもAIの導入が進んでおり、AIが搭載されたメガネ式の次世代型マニュアルGRACE VISIONの販売も行っています。

メガネ型のマニュアルとは一見地味ですが、わかりやすくいうとARです。googlemapが外の現実の世界に地図を写し道を教えてくれるものだとしたら、GRACE VISIONは業務を行う際に、作業の手順を現実の世界に写してくれるものです。

AI関連銘柄 その33 HPCシステムズ(6549)

出典:株探

高性能PCを企業や研究機関に卸している会社です。高性能PCはAI分野にて需要が高まっています。ベトナムに子会社を設立し拡大を狙っています。

計算ソフトウェアと材料関連のアルゴリズムの研究開発をおこなっており材料開発むけのキラーアプリの開発を目指しています。

AI関連銘柄 その34 NSW(9739)

出典:株探

システムインテグレーターです。システム開発、半導体設計が主力です。

AIに注力しており、AI,IoT分野の売上が前年比50%増と伸びており、直近の決算でも増収増益を続けています。半導体設計や組み込みソフトで稼いだお金を開発、採用といった形でAIに投資しています。

まとめ

本記事で紹介した銘柄はAI、情報技術系の会社です。実はコロナショックでの暴落から最も早く回復したのが情報技術セクターです。米国での情報技術セクターを指す主な指数にはQQQがあります。

このように底値から36%程度反発しています。米国においては株価の上昇を情報技術セクターが支えています。

下記がQQQ(情報技術セクター)S&P500(赤)を比較したものです。上記のようにS&P500の回復を遥かに上回っており、株価の上昇を支えているといっても過言ではないでしょう。

同様に日本においては日経平均よりマザーズの強さが目立ちます。

日経平均(赤)が底値から50%程度回復したのに対し、マザーズはほぼ回復しています。AI関連銘柄はマザーズに上場している企業が多く、AI関連銘柄(情報技術セクター)がマザーズの上昇を支えていると考えることもできます。

マザーズに投資を行うのは個人投資家が多いと言われています。緊急事態宣言が発令された4月以降にマザーズ指数が伸びているのは、テレワークで株取引をしながら仕事をしている人が増えたと仮説を立てることができます。

これが当たってるにしろ外れているにしろ、大切なのはマザーズ指数は日経平均を遥かに上回る伸びを示しており、AI関連銘柄も上昇していることです。

マザーズ指数をRCIとMACDでみるとまだ上昇傾向にあります。

コロナショックの影響が企業の業績に最も響いてくるのは4−6月期です。現在の株価にどこまで織り込まれているかは不明ですが、我々個人投資家は株価が上がっても、下がっても問題のないように準備をしておかなければなりません。

具体的にはいつでも入金できるようリスク資産(株)と現金の割合を保つ、一括投資ではなく分散投資を行うなどです。

あなたの人生の参考になれば幸いです。