【扶養範囲】パートを検討中だけどいくらまで働いたらいいの?【103万の壁】

【扶養範囲】パートを検討中だけどいくらまで働いたらいいの?【103万の壁】資産形成

パートで働くときに気になる103万円の壁とはなんでしょうか。

本記事ではどの程度まで働くのが一番良いのかについて解説していきます。

壁は現在2020年2月11日時点で4つあります。

本記事の内容

順番に見ていきましょう。

103万の壁

収入が103万円を超えると超えた金額に所得税がかかります。

超えた金額に対して下記がかかります。

所得税(5%〜45%)

住民税(約10%)

超えた分に税金がかかるためマイナスになることはありません。

働いた分だけもらえる認識でかまいません。

扶養手当等

配偶者の会社から扶養手当が出ている場合は103万円を超えるとでなくなります。

毎月1万円が出ているなら年間で12万もらえる計算になります。

103万円で働くと+12万もらえる計算になります。

しかし104万まで働いてしまうとそれが12万がもらえなくなりますので気をつけましょう。

106万円の壁

106万の壁は社会保険料の壁になります。

下記の規模の会社でアルバイトやパートをすると、年収106万円以上で社会保険に加入することになります。

正社員が501人以上

収入が月88,000円以上

雇用期間が1年以上

所定労働時間が週20時間以上

学生ではない

※このすべてに当てはまる場合のみです。

1つでも当てはまらない場合は厚生年金や健康保険を負担する必要はありません。

この場合はあなたが稼いだ給料の中から厚生年金と健康保険を負担することになります。

例えば上記の規模の会社で108万まで働いたとしたら社会保険料は下記になります。

年収108万円

  月収(9万円)

住居:東京都

健康保険・介護保険料5046円。

厚生年金8967円

社会保険合計14587円

以上で年間175044円の負担です。

年収が108万なので175044円をひかれると手取りは90万程度になります。

130万の壁

前述の規模の会社ではないところでは下記になります。

年収130万を超えた場合

自分で国民年金に加入する

自分で国民健康保険に加入する

このケースだと月に3万程度社会保険料が負担になります。

したがって年間36万の負担になりますね。

130万以内であれば配偶者の扶養範囲になるので36万は払わなくてもいいです。

つまり下記になります。

働いた結果、年収がこのあたりになりそうな場合は、

130万を超えないようにしましょう。

180万の壁

130万を超える場合は180万以上に働くようにすると手取りが減ることはなくなります。 

働き方にもよりますが上澄みの収入が見込めるならば130万以内のほうがいいかもしれません。

一番まずいケースは下記です。

年収が130万円以上

自分で国民年金に加入する

自分で国民健康保険に加入する


それ以外は働いた分だけ手取りは増えます。

まとめ

税金関係は知らない人が損するようになっています。

この記事を読み少しでもあなたの生活がよくなれば幸いです。

余談

現在では時間の切り売りをするパート以外にも様々な働き方があります。

今後5Gが解禁されます。それによりyoutubeを始めとする動画コンテンツ市場が今以上に伸びると予想されます。

今では広告はテキストベースのものが多いですが、今後はモニターに映された動画が多くなるかもしれません。

つまり動画編集の需要が増えると考えることができます。

2020年2月11日現在でもクラウドワークス、ランサーズなどのクラウドソーシングでyoutubeの動画編集の需要がかなりあります。

在宅でできるのでこういった時代のニーズにあわせた働き方を考えるのも1つの手段です。

人は変化を恐れる生き物です。しかし人生は何事も経験です。

やってみると意外と楽しかったりすることもありませんか?

思った通り楽しくなかったこともあるかもしれません。

経験=慣れと私は考えています。

私自身、底辺職種の業界からホワイトカラーの業界に転職した時、

移動時の電車や遠方への出張など今までしてこなかった経験をしました。

最初はめちゃくちゃ嫌でなんでこんなことしないといけないんだ?

もうやめよっかな

と何度も思いました。しかし人間不思議なもので毎日そういった状況に置かれていると慣れてきます。

怖いと感じる大海原にあなたも踏み出してみませんか?

少々失敗するくらい長い人生にとっては何ともないはずです。

失敗するのが嫌ならやらないのも、もちろんいい選択肢だと思います。

すこしでも参考になれば幸いです。